笑顔師のMasaです。(^^)
川の最高なナチュラルフード、テナガエビ。
以前、釣ったテナガエビの料理記事を書いていなかったので、ご紹介します♪
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テナガエビ料理で美味しさナンバー1。
それは・・・
テナガエビの素揚げ。
いわゆる、居酒屋メニューで出てくる「川エビの唐揚げ」です。美味しいですよね。(^^)
しかし、釣ったテナガエビは、またさらに美味しさが違います。
ひと手間、ふた手間かけてあげると、断然美味しくいただけます♪
そんな、釣り人ならではのテナガエビの素揚げの作り方をご紹介します!
まずは、下ごしらえから、いってみましょ~
テナガエビの泥抜き
美味しくいただくため、泥抜きをします。
気にしない人はそのまま食べてしまうそうですが、釣り師匠に教わった通り泥抜きします。(^^)
泥抜きする間、エビを活かしておくために、酸素を供給するエアレーションを使います。
釣り場には乾電池式のエアレーションを持参。(安いもので充分。)
ウチに持ち帰ったら、家庭用100Vコンセントで電気を供給できる熱帯魚などに使う水槽用エアレーションがあれば、電池を使わないので経済的です。
さて、どれくらいの時間、泥抜きをすれば良いのでしょうか?
師匠に聞いてみると、濁らなくなるくらいまで何度か水替えをすれば良いとのこと。
丸二日、念入りに泥抜きをする方もいるそうですが、今回は水質が割とキレイな河川だったので3~4時間位の泥抜きでもいけると教えてもらいました。
水替え
途中3回水替え。→最終的に濁りなく透明になりました。(^^)
テナガエビの活き締め
その後、日本酒で活き締め!
しばらくして、動かなくなったらキッチンペーパーなどで水気を取ります。
(テナガエビ君、相当暴れます。。。)
いよいよ素揚げ
下準備が整ったら、そのまま180℃くらいの油で2~3分程度、素揚げします。
完成!
カリっと揚がったら、岩塩を振って完成!!
いや~。。。
ヤバいよヤバいよ~。。。
エビの旨味凝縮、『ヤバうま』です!!