前回は、食べ物による花粉症改善に関する記事で、【花粉症対策の最強食材・レンコン】についてお届けしました。
そのレンコンを使った「レンコン餃子」のレシピをご紹介します!
レンコン餃子の詳しいレシピ
レンコン餃子 |
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外はパリパリ、中はジューシー、レンコンの食感がたまらない餃子です!
レンコンは天然のサプリメントと言われるほど優れた効果のある食材で色々な健康成分が含まれていますが、その中でも、花粉症に対し驚くべき緩和効果があることが分かっています。
埼玉医科大学と日本アレルギー応用研究所が実施した、花粉症患者さん約600人を対象に、レンコンと乳酸菌を3ヶ月間摂取した実験で、実に80%以上の人に花粉症の改善効果が認められています。(→詳しくはこちらの記事で解説しています!) |
材料 |
- 餃子の皮(厚め) :20枚
- レンコン :150g
- 豚と牛の合挽き肉 :200g
- 木綿豆腐 :100g
- ニラ :1/2把
- ニンニク :1片
- 【調味料】ゴマ油 :大さじ1
- 【調味料】しょうゆ :小さじ1
- 【調味料】酒 :小さじ1
- 【調味料】鶏がらスープ:小さじ1
- 【調味料】こしょう :少々
- 【焼き用】ゴマ油 :大さじ1 +少量
- 【焼き用】熱湯 :約100cc
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作り方 |
- レンコンの皮を剥く。
- 半分のレンコンをみじん切りにする。
- 残り半分のレンコンをすりおろす。
- ニラを1cmほどに刻む。
- ニンニクをみじん切りにする。
- 刻んだ材料、合挽き肉、レンコン、木綿豆腐、調味料を全てボールに入れ、粘り気が出るまで良く混ぜ合わせ餃子のタネを作る。
- 餃子の皮の真ん中に、餃子のタネを乗せて三角形に包む。
- フライパンでゴマ油を熱し餃子を並べる。
- 強火で焼き目を付けたら、熱湯を注ぎ入れる。
- フタをして、そのまま強火で5分ほど蒸しあげる。
- 水気が飛んだら、キツネ色になるまで焼き上げる。
- 仕上げに「差し油」として少量のゴマ油を入れ30秒熱する。
- 完成!
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ポイント |
- 餃子のタネは、粘り気が出るまで、よ~く練り込むと美味しが増します!
- 蒸し焼きする際は、水ではなく「熱湯」を使います。これにより、フライパンの温度が下がらず、皮がベチャッとせずに、食感が良くなります!
- ゴマ油による仕上げの「差し油」をする、このひと手間でゴマ油の香りが付き、カリッと香ばしい皮の食感を楽しむことができます!
- おしょうゆ、鶏がらスープは、化学調味料を使っていない無添加のものをオススメします!(下記、材料のお買い物をご覧ください。)
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今回は、美味しいだけでなく、花粉症対策にもなるレンコン餃子をご紹介しました!(^^)
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