ナチュラルフードライフ・マイティのMasaです。(^^)
前回の記事で受験することを宣言した食生活アドバイザーの資格。
その食生活アドバイザーの資格試験を受けてきました!
食アド合格記と脳科学的アプローチを用いた勉強法
<2017.12.20 追記>
Masa、無事合格しました♪
こちらに、脳科学的アプローチを用いた勉強法や合格体験記を詳しく書いています。
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いざ、試験会場へ
そんなわけで、食に関する知識と経験を得るために、前々から勉強をしていた食生活アドバイザー3級の資格試験を受けてきました!
僕の受験する試験地は千葉県です。
試験会場は、千葉経済大学。
受験日は昨日、2017年11月26日です。
試験の行われる、千葉経済大学1号館。
最寄駅となる千葉都市モノレールの作草部駅から行きましたが、方向音痴の僕でも道が分かりやすく、迷わず到着することが出来ました。
当日のアクセス
千葉経済大学へは、「JR総武線の西千葉駅」と「千葉都市モノレールの作草部駅」どちらから行くのが良いのか迷い、行きは作草部駅、帰りは西千葉駅を利用しましたが、作草部駅からの方が断然早いですし、アクセスしやすいですね。
受験票も忘れずに持参。
万が一、受験票を忘れても、当日に会場で申し出れば再発行してくれるとのことでした。
テスト本番の勉強
1時間以上前に会場入りし、テスト前にポイントを復習、最後の総仕上げ。
覚えるべきことがとても多いので、食生活アドバイザーの公認通信講座である、こちらのユーキャンのポイントブックが、「覚えもの」で非常に役に立ちました!
試験の説明
さて、試験開始前の15分間で、試験の説明があります。
*試験官の方にお願いして、写真撮影許可を得ています。(^^)
模範解答、合否発表
試験後、約1週間でこちらのホームページに【模範解答】が掲載されます。
また、約1ヶ月後に(今回は2017年12月22日頃)、【合否通知】が郵送されてきます。
試験問題と時間
試験時間は90分、試験問題は全16ページ50問です。
今回受けて試験では、ひっかけ問題や、消去法で導き出そうとしても全て分かっていないと答えられない問題や、ひっかけというか悩ませる問題も結構ありました。。
こちらが実際の試験問題。
試験後に持ち帰ることができますので、じっくりと自己採点をすることができます。(^^)
自己採点
試験後、自己採点をしました。
全問しっかりと調べ採点しましたが、おそらく80点は超えていそうで、安心しました。。。
結果は、また改めてご報告いたします!
<2017.12.20 追記>
Masa、無事合格しました♪
【ひとり言】知識よりも大切なこと
資格は取得すると、目に見える形になります。
それと同時に、知識と経験が身に付きます。
資格は当然、知識を得るために取得するものですが、それによる経験もまたとても大切。
そんな経験について少しだけお話させてください。
この記事を書いている今は、2017年11月末。
2017年も残すところ1ヶ月あまり。本当に激動の年でした。
山あり谷あり、人生いろいろですが、谷の出来事の方が多かったような1年でした。
しかし、楽しい経験もツラい経験も、全ては貴重な経験です。
全ての経験はつながっていく。
僕は昔からずっとそう思っています。
できるだけ多くの行動をして、興味がある事は徹底的に追求し、興味がないものでもトライ。
そして、その経験のひとつひとつの点は、いずれどこかでつながって大きなものになる。
これまでも、点がつながる瞬間を幾度となく感じ、その時に大きく前に進んできたと確信しています。
このずっと大切にしてきた、経験について考え方。
実は今日、あのアップルの創業者であり、僕の敬愛するスティーブ・ジョブズさんが、全く同じような考えを話している映像をたまたま拝見し、とても驚きました。
有名大学の卒業式でスティーブ・ジョブズさんがお話された感動のスピーチの中で語られていました。
「今やっていることがどこかに繋がると信じてください。何かを信じてください。あなたの根性、運命、業、なんでも構いません。その点がどこかに繋がると信じていれば、他の人と違う道を歩いていても自信を持って歩き通せるからです。」
そして、こう続けました。
「それが、人生に違いをもたらします。」
点と点のつながりの話も含めて、やはり僕の考えてきたことは間違ってなかったのかなと、うれしく感じました。
決めたことは何があっても言い訳せず、しっかり最後まで諦めずにやり抜く。経験しながら前に進む。そんな僕のポリシーも再認識して、自分を信じて、しっかりと前に進もうと改めて思いました。
「困っている相手の役に立ちたい。」
「なんでこんなことが起こるんだ?」
「いつか自分の役にも立つのかな?」
「こんな大変な思いをしてまでやる必要あるのかな?」
そういった色んなことがありますが、少し遠回りしたように思えても、一見、寄り道して無駄だったと後悔したくなるようなことも、全ての経験には必ず意味があるんですね。
以上、長いひとり言でした。