ナチュラルフードライフ・マイティのMasaです。(^^)
今回は、娘達と一緒に里芋の作付けを行いました。
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里芋3種類の作付け
またまた、農家直伝の技をおばあさんから教わりながら、作業を行います!
育てる3種類の里芋
育てる里芋は3種類!
①京芋(きょういも)
タケノコみたいな見た目が特徴の京芋。
親芋用品種です。小芋はほとんど育ちません。
色や形がタケノコに似ていることから「たけのこいも」とも呼ばれたりするそうです。
長細い形をしていますね。
他の里芋に比べてヌメりが少なめで、その形状から皮剥きもしやすい。
ホクホクとした食感で煮崩れしにくいので煮物にピッタリ。僕は個人的に大好きです♪
②八つ頭(ヤツガシラ)
とても大きくて、丸い形をしているのが特徴なのは、ヤツガシラ。
流通量が少なく、里芋の高級品種。
末広がりの八。人の頭に立つように。芽出たい。などから、関西方面では特に縁起物とされ、おせち料理に用いられます。(おばあさんは関西出身なので、おせちの里芋と言えばこれだったそうです。)
ヤツガシラは、「里芋の中で最高の食味」と言われるだけあって、柔らかくてホクホクした食感がたまらなく美味しいんですよね~♪
③セレベス
芽の部分が赤いのが特徴なのはセレベス。
親芋も子芋も食用になる、親子兼用品種。
これまで、セレベスは食べたことがないかなー?多分。(笑)
里芋の土壌作り
さて、土壌作りとしてまず、掘り起こした土に鶏フンを撒きます。
しまった~!僕が撒くつもりが、隙をついておばあさんがすでに撒いてる!(汗)
里芋を植える
種芋を目の向きをキッチリ真上に揃えて、一定間隔に置いていきます。
こんな感じですね。
種芋満載。頑張って3種類植え付けますよ~!
子ども達も、作業を教わりながらお手伝い。(^^)
ゲームをしている時より、目が輝いています。(笑)
立派な食育になりますね~(^^)
土の被せ方がとても重要と言うことで、やり方を教わります。
熟練の技。どんなことでも正しいやり方やコツがあるものですね~(^^)
食べるように、親芋をいくつかもらいました♪
それぞれの里芋の違いを楽しみながら、おウチで美味しくいただきました☆
植えた里芋たち、どうか立派に育ちますように!
収獲が楽しみです♪