ナチュラルフードライフ・マイティのMasaです。(^^)
「クセになっちゃう☆ピリ辛きんぴらごぼう」のレシピをご紹介します。
ピリ辛感がたまらない
ごぼうを使った、ピリ辛きんぴらごぼうのレシピ♪
作りおきできるので、たくさん作っておくのも良いですね。
クセになっちゃう☆ピリ辛きんぴらごぼう |
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やみ付きになるピリ辛のごぼうと、ゴマ油が香る甘辛のお味をお楽しみください♪
また、一般的に甘辛のきんぴらごぼうには砂糖がたっぷり使われていますが、こちらのレシピでは、調味料まで自然のものにこだわることで、大変ヘルシーに仕上げています。 |
材料 |
- ごぼう:大きめ1本
- 日本酒:大さじ2
- しょうゆ:大さじ1
- ラカント:大さじ2
- 本みりん:大さじ2
- 鷹の爪:2本
- ゴマ油(炒め用):大さじ1
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作り方 |
- ごぼうに泥が付いたままの場合は、表面をたわしで洗う。
- 包丁を使い、1枚が5~6cm程の長さになるよう、ささがきを作る。(ささがき=斜め薄切り)
- 水にさらし、3分間程度アク抜きをする。(あまりさらすと栄養素が抜け出てしまうのでMAX5分くらい。)
- フライパンでゴマ油大さじ1~2を中火で熱し、ごぼうを炒める。
- 鷹の爪の種をあらかじめ取り除き3~4等分にカットしておく。
- ごぼうに火が通ったら、残りの材料を全て入れる。
- お好みの濃さまで煮詰めたら、完成!
こちらのレシピでは、砂糖を一切使用せず、体に優しい羅漢果の果実より抽出した甘味料(製品名:ラカント)を使っています♪
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ポイント |
- きんぴらごぼうを美味しく作るコツは、包丁を使ってささがきを作ること!薄切りにすることで、とても良い食感が生まれます。
- きんぴらごぼうを作る時に、ただ単に千切りにしてあるものをよく見かけますが、それではダメなんです。(^^;)
- なるべくピーラーは使わず包丁を使うこともポイント。包丁を使うことで微妙にごぼうの厚みが異なるので、とても良い歯触りが得られます♪
- 極太ごぼうの場合は、ささがきを作る前にあらかじめ縦に数本の切れ込みを入れておくとちょうど良い大きさにすることが出来ます。(たくさん切れ込みを入れるほど細いささがきになります。)
- おしょうゆ、みりんは、アミノ酸調味料などの化学調味料を使っていない、昔ながらの製法で作られた本醸造のものを使った方が、味の面、健康の面ともに良いです。
- ラカントの代わりに→お砂糖、本みりんの代わりに→みりん風調味料、などを使っても作れますが、ぜひレシピ通りに作って、その違いを楽しんでいただければと思います♪(^^)
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>>砂糖の過剰摂取について
>>「本みりん」と「みりん風調味料」の大きな違い
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