初めてのテナガエビ釣り♪仕掛け、釣り方、釣果を伸ばすコツ！

ナチュラルフードライフ・マイティのMasaです。(^^)

今回、初めてのテナガエビ釣りに行きました！

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テナガエビの釣り方、仕掛け、釣果を伸ばすコツ！

今回は川のナチュラルフード、テナガエビを釣って、味わってみたいと思います♪

いつもお世話になっている釣りの師匠に、釣り場へ案内してもらいます。

釣り場は、やっぱりポイントが大切ですね。これが分からなければ思うように釣果をあげることは出来ません。釣り場も仕掛けも釣り方も、いつも丁寧に教えてくれる師匠に感謝です！(^^)

釣り方も、師匠から教わります。

テナガエビの仕掛け

テナガエビの仕掛けは簡単です。

ウキやハリスなどを使って一から手作りしてもいいのですが、この３つさえあれば簡単に準備ＯＫ！

• テナガエビの仕掛け（200円～300円程度）
• ガン玉 2Bくらい（100円～300円程度）
• 1.5m前後のノベ竿（800～1500円程度のでOK）

仕掛けを竿と仕掛け合わせてもかなりお安く準備が出来ます。(^^)
ガン玉は、ガン玉セットをひとつ持っていると重宝しますよ。

テナガエビの仕掛けセットにはハリス付きの替え針も入ってますので、根がかりなどでロスとしても安心です。

仕掛けの長さは、竿と同じくらいの長さのものを選びます。1.5mの竿の場合は仕掛けの長さは1.5mくらいがちょうど良い長さとなります。

この仕掛けを使ってみましたが、それぞれ1.5m、2.1m、3.0mと、簡単に好きな長さに調整できるので便利でした。
↓
ささめ針(SASAME) W-600 手長エビ玉ウキ２

ちなみに、僕が買った竿は、これ。
1000円しない竿もありましたが、カーボン製だったこちらをチョイス。

◆プロマリン エビタナゴ 150

師匠曰く、竿は短いノベ竿なら何でも良いそうですが、カーボンに惹かれました。(笑)

テナガエビが潜むポイント

テトラ（テトラポッド）の隙間や真下にテナガエビが多く潜んでいるので、特に日陰になっている内側の淵ギリギリを狙うのが釣れるコツ。

テナガエビの釣り方

仕掛けを竿にセットしたら、針の上、3cmくらいの位置にガン玉（2B程度）を付けます。

ガン玉によってウキを少し沈ませるのがコツ。（ウキを水面に浮かばせない。）もし水深が浅い場合は、ウキが水面下に沈むようにウキゴムを動かしてウキの位置を調整します。これにより、アタリが断然分かりやすくなります。

2Bのガン玉を付けてもウキが沈まない様なら、Bなどのガン玉を足したりして重さを調整します。

ウキが水中に沈んでいて、なおかつ動きが見えるようにウキの色が認識できればバッチリです♪

さて、いよいよ手長海老を釣ってみましょう！

1. テナガエビが隠れていそうなテトラやブロック際へ仕掛けを落とす。
2. エサとウキが沈んだら、ウキをしばらく観察し、アタリを待つ。
3. アタリガあるとウキが上下に動いたり横方向などに動き出す。テナガエビは手でエサをつかんでいるだけなので、ここで慌てて合わせても乗りにくい。
4. ウキの動きが止まってから約10秒。サオをスゥーっと静かに持ち上げる。テナガエビが針に掛かればビクッ！ビクッ！とエビがバックする感触が伝わってくるので、そのまま抜き上げる。出典：HONDA

という感じで、しばらくやってみると・・・

 

釣れました！

じゃじゃ～ん♪

はい、釣れました！！

やりました♪

その後も順調に数を伸ばしていき・・・

途中、ブルーギルやデカいナマズなんかも釣れたりしました。(笑)

環境保護のため、卵を持ったメスは全てリリース！
20匹以上リリースしました。(^^)

師匠は仕事があるので一時間ぐらいで帰られました。
その後、僕ひとりで自分なりに研究しながらテナガエビ君達と対峙。

それでも最終的には、ご覧の通りの釣果となりました♪

リリースしたものを除いて、合計36匹☆

 

こんなに釣れるとは思わなかったのですが・・・やりました！！(*^^*)

釣果を伸ばすコツ

テナガエビ釣りで釣果を伸ばすコツ、それは使う針と、アタリがあってからの待ち時間に尽きると思います！

実は、この後またテナガエビ釣りに行って、そのコツをバッチリ掴んだので、その詳細は次回の記事でご紹介します♪

釣ったテナガエビの泥抜き～美味しい食べ方

泥抜きの方法から、テナガエビの美味しい食べ方は以下の記事でご紹介しています♪

 
エビの旨味凝縮、『ヤバうま』です！！

 
いや～楽しかった。。。

美味しかった。。。

釣り師匠、そして、川の恵みに、感謝！！

 
ご馳走さまでした☆

テナガエビって、こんなに健康効果があったんです！