- アクアラインマラソン2018、フルマラソンの部、無事完走しました♪
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2018年10月21日に千葉県木更津市および袖ケ浦市で開催された、ちばアクアラインマラソン2018に出場し、無事完走しました!
出場3回目
2012年から隔年(2年に1度)開催されているアクアラインマラソンは、本大会が第4回です。
出場は抽選ですが、僕は運よく今回が3回目の参加となります♪
アクアラインマラソンの完走率は低い
1万6千人出場→リタイヤ続出。
2018年の今大会は、1万5669人が参加して、完走率は86.3%だったそうで、これはフルマラソンとしては低い完走率です。
ちなみに、前回大会の完走率89.6%より下がっています。暑さの影響でしょうか?
KyodoNews「1万6千人、海上駆ける ちばアクアラインマラソン」より
これまでの4大会とも気温がとても高く、リタイヤされるランナーが続出。。。
それに加え、アクアラインを完全封鎖するため関門タイムが、きびしめ目に設定されているのも完走率が低い要因と思われます。
今回も、ラン仲間達が「ものすごく暑かった・・・」と口を揃えて言っていました。
僕は真夏にトレーニングをしてきたおかげか、暑さは割と平気でした。(^^)
電車は激込み
マラソン大会に参加するときは大体車で参加するのですが、アクアラインマラソンの場合、駐車場の事前申し込みをしていないと駐車することができません。
というわけで今回は電車で会場入り。会場の最寄り駅であるJR内房線・木更津駅は人でごった返していました。
スタート地点
今回、僕はサブ4(4時間以内の完走)を目標としていたのですが、急遽、フルマラソン初出場者の伴走をやることになり、予定を変更して走ることになりました。
スタート地点。
スタート前で、これほどリラックスしたレースは初めてです。
これまで全力で走ったことしかないので、楽しみながら走る、いわゆる「ファンラン」は初めての経験です。
僕らはBブロック。
号砲が鳴り、緩やかにスタート。
スタート地点で出迎えてくれたゲストの皆さん。
オリエンタルラジオの藤森さんと会いたかったので感激!!
余談ですが、オリエンタルラジオといえば、相方の中田敦彦さんが執筆して、つい先日発売された本、「僕たちはどう伝えるか」を読んだばかりですが、得ることが多くて感動したばかりです。
中田敦彦さんの本は初めて読ませてもらったのですが、発想と切り口の素晴らしさに、一発でファンになってしまいました。(^^)
アクアラインからの眺めは最高
9㎞地点まで伴走させてもらう予定でしたので、その後は単独走!
アクアラインの料金所を通過します♪
いよいよ本大会のメイン、アクアライン上を走ります!
ハーフマラソンに出場していた、
ゲストランナー「ボビー・オロゴン」さんとアクアラインの上で遭遇!!
ハイタッチをしてもらい、少し会話をしながら走ることができました♪
抱いていた面白キャラのイメージとは裏腹に、ナイスガイで爽やか、とてもカッコよかったです!
お別れの挨拶をして僕が走り去るときに、ボビー・オロゴンさんが「おにいさん、ナイスラン!」って大きな声で見送ってくれたのがとてもうれしかったです。(*^^*)
先には、雪をかぶった富士山が、とってもキレイに見えました☆
最高の景色です!
アクアラインの坂は結構キツい?
普段、車で立ち寄る海ほたるが見えてきました。
この折り返しからが、結構な坂道でキツかったと言う方が多いようですね~
僕は普段より圧倒的にペースを落としていたので、今回は楽に感じました♪
中盤からはペースアップ
アクアラインを海ほたるで折り返してからは、ペースを上げ、本気モードです。
という訳で途中、まったく写真がありません。(笑)
サブ4.5無事達成
伴走しても、後半上げて、4時間半以内でゴールしたい目標をひそかに持っていましたが、ゴール前で4時間半のペーサーを捉えることに成功します!
無事ゴールして、フィニッシャーズメダルをかけてもらいました!
今回のフィニッシャーズメダルは、カッコいい☆
記録は4時間27分台でした。
1万6千人走って、2800番台でゴールできたのはとてもうれしいですね。(^^)
達成感
ベストを狙ったわけではないレースでしたが、後半はしっかり頑張って走り、全体を通してイメージ通りのレース展開になりました!
これがなんとも、うれしくて、今までやったことのないレース運びの経験もできて、非常に充実感と達成感を感じることができました♪
残念ながら、伴奏させてもらったランナーさんは惜しくも最後の関門が越えられず、涙のリタイヤでした。。。
が、またフルマラソンに挑戦するとのことで、僕も応援したいと思います!