大潮の日に潮干狩りでアサリを獲ってきました♪
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潮干狩りでアサリ獲り
アサリ獲りの成果
「潮干狩りと言えば子ども連れ」のイメージがあると思いますが、この度は「大人の男2人連れ」で行ってきました。(笑)
アサリの成果ですが、約2時間頑張って、僕はこんな感じ。
頑張ったと言うよりも、正確には「楽しんだ」ですね♪
潮干狩り終了後、大まかに砂を抜くため、網に入れたアサリをこすり合わせて洗い、網をロープでくくり、キレイな海にザブーン。小一時間つけます。
待ち時間にイカ釣り
時間を無駄にしないため、待っている間にイカ釣りをします♪
この釣り場、今年はちょっとイカっ気がない(イカがあまり釣れていない)のですが、エギ(イカを釣るためのルアー)を投げます。
イカは昨シーズンに結構釣りましたが、今年は超久しぶり!
イカ釣り、やっぱり楽しいなぁ~♪
ちくたくちくたく、ち~ん。
アサリの砂抜きタイム終了~!
さて、イカの釣果はイカに!
(失礼いたしました。)
結局、制限時間内にイカは釣れず。(笑)
イカこそ釣れませんでしたが、自然相手に遊べて、竿を振れるだけで大満足でした☆
正しいアサリの砂抜き
海水をくみ上げてクーラーボックスへ。
この時、海水はアサリの上が少し出るくらいに入れます。
この方がアサリがより砂を吐いてくれます。
帰ってからは海水を捨て、アサリをボールなどに入れ殻を良くこすり合わせて洗います。(これで殻表面に着いた泥や砂が随分落ちます。)
今度は海水に近い塩水を作って入れます。
この時に入れる塩水もまた、アサリの上半分 が少し出るくらいにします。
新聞紙などをかぶせて暗くし、砂を吐かせます。
そして、できれば3時間以上砂を抜きます。
(スーパーで買ったものであれば1時間程度で大体は大丈夫。)
アサリの砂抜き用、塩水の作り方
海水は場所により塩分濃度が異なりますが、大体3.1~3.8%と言われています。
お料理で海水と同程度の塩分濃度と言う場合、3%を差します。
水1リットルに対して、塩を30gを入れると、ちょうど3%の塩水になります。
- 水1L+塩大さじ2
- 水500mL+塩大さじ1
上記①と②、どちらも同じ3%の塩分濃度になります。
一番人気はアサリバター
それでは、アサリを調理しましょう。
我が家では、アサリバターが一番人気!
子ども達も、我れ先にと平らげていきます。(^^;)
この量×3回分のアサリでしたが、全てアサリバターで食されました。(笑)
海の恵みに感謝です♪
大変おいしゅうございました!
アサリの栄養成分
アサリは、低脂肪かつ高タンパクかつ、カルシウムやカリウム、鉄分、亜鉛など、ミネラルもたっぷり!特にビタミンB12の含有量は、貝類の中で一番という優等生です。
僕のように運動する方やスリムになりたい方にピッタリな食材です。
実際に僕は、マラソンのハードな練習や大会がある時期には、アサリパスタやアサリバターなどでアサリを積極的に食べています。(^^)
※アサリの詳しい栄養成分と効能は、別の記事で詳しくご紹介します。